季節と東洋医学

【二十四節気2025 小暑】熱中症・夏バテ対策の薬膳・ツボと「冬病夏治」の養生法

2025年は7月7日から、二十四節気(にじゅうしせっき)の「小暑(しょうしょ)」。次の節気の「大暑(たいしょ)」と合わせて、1年で最も暑い「暑中」のはじまりです。この時期の養生といえば、やはり熱中症や夏バテ対策が中心になりますが、その一方で...
季節と東洋医学

【二十四節気2025 夏至】「陽気が極まる季節」の薬膳・ツボ・生活養生

1年で最も日が高く昇り、日が長くなる夏至(げし)。太陽エネルギーである「陽気」が極まるときであるのと同時に、「陰気」が増えはじめるときでもあります。また、夏至は神社との関係も深く、自然崇拝を通じて自然とのつながりをより強く感じられる季節。そ...
季節と東洋医学

【二十四節気の東洋医学】2025年の「芒種」はいつ?梅雨の不調対策の薬膳・ツボ・生活養生とは?

夏の3番目の節気「芒種(ぼうしゅ)」は、梅雨入りの季節です。頭痛、むくみ、吐き気など、湿気の影響によるさまざまな不調に悩まされるときですが、梅雨は心身を豊かに養う季節でもあります。そんな梅雨のポジティブな面にも着目していきたいですね。そのた...
季節と東洋医学

【二十四節気の東洋医学】2025年の「小満」はいつ?季節の不調に対する薬膳・ツボ・養生法とは?

二十四節気の夏の2番目の節気である「小満(しょうまん)」。“小さく満ちる”という名の通り、草木の生命力が満ち、陽気も強くなってくる頃です。初夏とはいえ、晴れの日が多くどんどん暑さが増していくとき。その一方で、梅雨入りも近づいてきます。そこで...
季節と東洋医学

【二十四節気の東洋医学】2025年の「立夏」はいつ?季節の不調と薬膳・ツボ・養生法を紹介

立夏の時期は五月病に悩む人も多いと思います。また、この季節は動悸、息切れ、もの忘れ、不眠などの不調も現れやすくなります。そこでぜひ、立夏に最適な薬膳やツボ押し、生活養生などをとり入れて、季節の不調を予防してください。
季節と東洋医学

【2025年版】二十四節気「穀雨」とはどんな季節?どんな養生をすればいい?東洋医学の視点で解説

春の最後の節気である「穀雨(こくう)」は、特におなかが弱い人や雨の日に調子が悪くなりやすい人は、しっかりと養生したほうがいい季節。そんな穀雨の季節的な特徴や体の変化、起こりやすい不調、養生法などを、東洋医学の視点で解説します。
季節と東洋医学

【2025年版】二十四節気「清明」とはどんな季節?どんな養生をすればいい?東洋医学の視点で解説

「清明(せいめい)」は、晩春のはじまりの節気。空も大地も美しく輝く季節ですが、新年度のはじまりなのでストレスの多い季節でもあります。そんな清明の季節的な特徴や体の変化、起こりやすい不調、養生法などを、東洋医学の視点で解説します。
季節と東洋医学

【2025年版】二十四節気「春分」はいつ?何をすればいい?東洋医学の視点で解説

春分は昼と夜の長さがほぼ等しくなる節気。陰気(=冷やす力・潤す力)と陽気(=熱する力)が等しくなる季節です。体内の陰気と陽気のバランスを整えやすい季節でもあり、自然と調和しやすい季節ともいえます。春分の養生で自然とのつながりを感じましょう。
季節と東洋医学

【2025年版】二十四節気「啓蟄(けいちつ)」はいつ?どんな季節?東洋医学の視点で解説

啓蟄(けいちつ)とは、冬ごもりの虫たちが地中からはい出てくる“成長”の季節。私たち人間の心や体も、変化しやすいときです。そんな心身の変化を前向きなステップアップの力とできるように、東洋医学の知恵を使って養生していきましょう。
季節と東洋医学

【2025年版】二十四節気「雨水(うすい)」はいつ?どんな季節?東洋医学の視点で解説

寒さが少しゆるんで雪が雨や水となることから、その名がついた「雨水(うすい)」。この時期に起こる体の変化とおすすめの季節の養生法を、東洋医学の視点で解説します。
TSUBOをフォローする
タイトルとURLをコピーしました